自転車の練習とコーチングは同じ

コーチングについて

自転車練習とコーチングにある共通点についてです。

息子の自転車練習

今年4月から小学1年生の息子、入学祝に自転車を買いました。
2歳の頃から、ストライダーを乗り回していたおかげもあって、練習することもなく、すんなりと乗れるようになりました。
自転車に乗れない私はビックリ!自転車って転びながら、練習して乗れるようになるものじゃないの?!
自転車に乗れないので、息子に自転車の乗り方を教えることもできないので、夫にお願いしたのですが、特に教えることもなかったとか。

実際に練習に行く前に、気になって自転車の練習法調べてみたら、コーチングに繋がると思ったので、共通点について書いてみることにしました。
厳密に言うなら、自転車の練習法にコーチングが使われているのかもしれませんけどね(笑)

練習を始める前に

自転車の練習を始める前には、まず環境を整えます。

  • 転んでもけがをしないように、長袖、長ズボンを履く
  • 安全に練習を行う場所の確保をする
  • 自転車が子どもに合っているかをチェックする

などがあります。

同じように、コーチングをするためには環境を整える必要があります。
ここでの環境とは、安心・安全の場であること。

何を話しても大丈夫、この人なら話せると思ってもらえるために、信頼関係を作ります。

言葉でそのまま伝えることもよし、笑顔で安心させてあげるもよし。
どんなことを話してもOK、どんな話でも遮ったり批判したりしないよという気持ちでいることは、相手にも必ず伝わります。

基本ステップがあること

自転車の練習方法には基本ステップがあります。

  1. バランス感覚を養う
  2. こぐ練習をする
  3. 操作力を高める練習をする

息子の場合はこの1がストライダーでできていたからこそ、
乗れるのが早かったんだろうなと思います。

コーチングにも、基本ステップがあります。

  1. 目標の明確化
  2. 現状と問題の把握
  3. 行動計画
  4. フォローと振り返り

目標の明確化では、達成したときの自分の姿をイメージ
ここでのポイントは、どれだけリアルに感じられて、ワクワクした気持ちになれるかです。

現状把握では、「客観的事実」と「客観的事実をどのように認識しているか」の2つの視点で行います。前者は誰から見てもそうであること、変わることのないものです。後者は人によって全く違います。

行動計画では、目標達成のために実際に何をやるのかを明確にしていきます。
できるだけ多くの選択肢を出していくこと、誰が聞いてもわかる具体的な行動にしていくことが大切です。

フォローと振り返りでは、実際に行動を起こせているかどうかを確認します。
行動を起こせない場合には、原因やどんなことならできるかを考えてみます。
行動を起こせた場合には、結果や自分が感じたことを確認します。
行動を確認することはもちろん、自分自身で「できた」という気持ちを持つこともとても大切です。

成功させるコツ

自転車の練習を成功させるコツには、

  • 視線を前に向かせる
  • できたことを見つけて、一緒に喜ぶ

があります。

視線を前に向かせるということは、自転車の練習の場合は、物理的に顔を上げて前を見るように心がけるということですが、コーチングの場合は、ネガティブな気持ちを否定して、無理やり前向きにすることではなく、相手の中に答えがある、目標を達成できる能力がある、前に進んで行ける、できると信じることです。
人生の主人公は自分であり、自分の人生は自分で創ることができるからです。また、視点を遠くにすると、視野が広がるということは両方に共通することですね。

できたことを見つけて、一緒に喜ぶとは、自転車でもコーチングでも、これができてないよね、とダメ出しをするのではなく、ペダルをこげるようになったね、1分間支えの手を離して、乗れたね!などのできているところに意識を向け、伝えることです。
それがモチベーションアップに繋がるからです。

まとめ

自転車の練習と、コーチングにある共通点についてでした。
自転車を練習するのは子ども本人ですが、見守る側の親の心構えも成功や上達に大きく影響します。
同じように、人生を生きること、行動を選択することはクライアント(コーチングを子育てに使う場合には子ども)本人ですが、コーチ(子育ての場合は親)の関わり方で影響を与えることができるのです。
そして、上達や成長のためには、焦らずに本人のペースに合わせることが大事なのです。

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藤畑 ふゆこ
藤畑 ふゆこ
神奈川県横浜市在住。 夫、息子(小学1年生)の3人家族。 息子が発達障害グレーゾーンと診断され、 「思い通りにいかない子育て」に苦しんでいたところ、 35歳で「プレシャス・マミー」に出会い、子育てコーチングの実践を始めた。 その結果、自分自身も親子関係も大きく変化した。 「ダメ出し地獄はもう卒業 子育てをエンターテイメントに!」 をキャッチコピーに掲げ、 ママが自分らしく、 楽しく毎日を過ごせるように、 宇宙人5歳男子ママ専門コーチ、 子育て講座講師として活動中。 詳しいプロフィールはこちらから
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